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青梅市文化交流センター教室 2022/06/08

久しぶりのブログ更新


相変わらずの不定期更新です


今年は5月なのに雨が多く、

寒暖差の大きい状態で梅雨なのかと思うくらい


そして6月は晴れ間も少ない雨模様で早くも梅雨


肌寒い日が続いて、長袖を着る始末


晴れれば夏日なんだがー


さて、教室の方ですがここ最近はずっと型の終盤あたりをじっくりと練習中ー


型の前半や中盤あたりは結構覚えてるようだが、終盤あたりはうろ覚え


そして難しいと思っているところの原因は身体の使い方


180度方向転換する際の身体操作は

型の中で度々出てくるが、用法は同じ


どうも型の動き方に目が行きがちで、その身体操作は出来ていない


まぁ大体は次の動きに意識行き過ぎで姿勢が崩れるんだけどー


あとは難しく思える所も、

コツがわかれば結構出来る


武術家にするわけじゃないし、

見た目が格好良い形になれば良い


『格好良い』は

『良い姿勢』・『正しい姿勢』になる


自分の感覚で出来ていると思っても、

客観的に見て格好悪いのは『正しい姿勢』じゃないから


バランスの良い姿勢は、

客観的に見て、他人が見ても『良い姿勢』が正しい


その為のポイントを押さえて動く


で、無駄のない身体操作が出来る


そのコツを早く身に付けるのが上達の鍵


でも、一生懸命にやれば出来るというのではなく、

身体に感じた感覚などを覚えて、どうすれば同じ感覚で動けるのかを考えて練習する


大人も子供も同じ


まぁ子供はその感覚を大人よりも覚えるのが早いんだけどー


生徒の動きを見ていると、

身体のどこを意識しているかは判る


そして今までの自分の感覚で動くから出来ない


出来ないのは自分の感覚がズレていることに気付けないから


正しい感覚と自分の感覚が合っていない事は良くある


運動会のお父さん(普段運動しない人)が走ると足がもつれて転ぶのと同じ


自分では足が動いているつもりでも動いていなくて転ぶ


自分の感覚では走れていると思ってたりする


実際には気持ちだけが前(上半身が)になりバランスを崩す


こんな例えはよく話します


動きを真似するのが上手い人は

同じ感覚(イメージ)を捉えるのが上手い


と、思っています


結構、長い期間をかけて終盤の型を少しずつ繋げてやってますが、あと少しで最後までいけるな。



======元気術太極拳=====


●青梅市文化交流センター教室


毎週水曜日(祝祭日は休み)


10時〜11時45分


簡化二十四式太極拳(楊名時太極拳)


準備体操・呼吸法・型練習


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