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シダックス教室もこの日が今年最後ー


歩法練習でまたまた体の使い方を話しました


前移動の際にしっかりと前体重にするには足元から腰を押し出す体の感覚を体感


どうしても腰を前にといっても上半身から動かしてしまい、腰は前に行かないことがよくある。


泥沼に足をとられてる人みたいにー


上半身を一生懸命動かしてもダメなのにー


しかし、やらせてみると意外にも上手く動けたので、その感覚を忘れないでーと


まだまだ表面上の動きに捕らわれているからなんですがー


また一つ、新しく教え方を発見しました。


ここ最近は教えてる中でヒラメキがあるなぁ〜


それも効果アリの内容になると教える幅が増える


それと合わせて今回は型練習でも体の使い方をやりました


体を上手く使えると太極拳自体の動作もらしくなる!!


これを来年も続けていけるとイイなぁー



青梅教室 2016/12/21

2016年12月22日

今年最後の太極拳青梅教室ー


なんのかんのいっても今回は型をしっかり練習して今年を終える!


なので体操はスムーズに進行ー


一休憩して歩法練習


またひとつ教え方のポイントを発見!


体の使い方は感じて理解しないと覚えられない


なので、教える方も教え方の引き出しをたくさん持つように色々と考えてます!


今日は攬雀尾


まずは一通り型を復習


で、正しく型をする為に太極拳の基本をやりましたー


それが体の使い方になるんですがね


その使い方は型全体に共通するので、まずはそこをメインで練習ー


歩法練習でも型の練習でも一つ一つの動きをしっかりと行わないと違うものになるんです!


体の使い方を教えていますが、これは太極拳だけではなくスポーツやダンスなど身体を使うことは同じ


特に姿勢は正しくないといけないことを痛感してます


このことをもっと広げていきたいな。

年末は色々とある

2016年12月18日

年末になって色々とある。


うちの猫を病院に連れて行き薬を飲ませたりしたら、メチャメチャ逃げられるようになった。


知らないところに連れて行かれて無理矢理薬を飲まされて信頼されなくなったみたい。


それでも1週間も放っておいたら、少しづつ信頼回復してきたみたいであまり逃げなくなった(笑)


そんなことがあったと思ったら、お袋が喉が痛いと医者に行ったら、緊急入院することに!!


なんでも扁桃腺が腫れて喉を塞ぎそうになっていたという。


下手すると呼吸できなくなり死んでしまうかもとー!


病院にいるお袋のところへ行き、医者の診断を一緒に聞いた


診察時の画像を見せてもらったが、本当に喉を塞ぎそうになってた!


風邪かななんて言っていたけど、とんでもなかった!


で、やっと今日退院してきた。


腫れたところは切って膿が出たら腫れグッと収まり、その後の治療と経過観察


入院中は大変だったみたいだ


ヒマすぎてー(笑)


腫れたことに気づかず普通にしてたのに、急な入院で驚いたけど、とりあえず安心した


今年は自分もお袋も猫も健康に難のある年だった


新しい年は健康に一年過ごしたいです!

歯周病!

2016年12月05日

2日ほど前からうちの猫がヨダレをたらして寝てた


一回目は気にしなかったけど、2度3度続いたので変だなと·····


で、急遽動物病院へー


もともと野良の子供で餌を上げてる内に飼い猫になったんですが


飼い猫なら家族ですからね


もともと野良の猫ですが、結構賢いヤツ


そして神経質でもある


猫自体臆病な生き物ですが、性格はそれぞれ違う。


まずは移動用のカバンにシレッと入れてカバンを閉じる


いきなりのことに不安な声を上げるが暴れはしない。


しかし、カバンを持って車に載せ動き出したら、さすがに閉じ込められているので暴れた!


そしてカバンをしっかりと閉じてなかったので頭が出てきた!


運転中で閉じれない!


すると、アッという間にカバンから出てきたー


そしてダッシュボードの上に


そこから動く外の景色を見て固まる 


そして慌てて後ろの席に逃げた


とりあえず車を止めて大人しくさせないと病院へ行けない


安全な所で停車ー


ドアを開けて逃げられるとマズイので座席を乗り越えて後部座席へ


車の中で逃げ回ったり、暴れたりするかもと思ってましたが、後部座席の上でジッとして不安そうに鳴いてた


捕まえて引き寄せようとしたが爪を立てて座席にしがみつく


爪を一つずつ外して抱き寄せると不安な声を上げるけどジッとして大人しくしてくれた。


今までの飼い猫でもこんなに大人しくはなかったんじゃないかな?


狭苦しいカバンの中よりも自由にできる方が落ち着くかもと思い、そっと後部座席の上に降ろし運転席へ


運転席への移動中もバタバタ暴れず、ジッとしてました


そのまま車を動かすとモゾモゾと動いてクッションの下に潜り込む


でも不安に鳴くことはなく、静かにしてました。


無事に動物病院に到着


さすがに病院に移動するにはカバンに入れないといけない


で、クッションをどけると猫は不安そうに見上げる


しかし暴れずカバンに入る


車を降りて病院に入るが鳴くことなく静かにしてました!


診察室に入りカバンから出すが、知らない人には凄く避けたり逃げたりするのだが、不安過ぎて動かない


親猫も同じなのだが、もともと声を出さない猫


飼い猫になって少し声が出るようになった


そんな猫が必死に不安そうな声を出してる


で、病院に連れてきた理由を話す


実は以前から口が臭いと思ってたのだが、餌のせいだと思ってたこと


餌を食べる時にギャウギャウと鳴くと餌を吐き出すことが最近多くなってた


餌は乾燥タイプの固いのなんですがー


そして寝ている時にヨダレを垂らすようになったことを話す


すると歯周病だと


で、左奥歯が膿んでいると·····


猫によくあるもので完治はほぼできないらしい。


治療法は歯を抜くとかになるみたいです


口腔内を清潔にすることが大事なのですが、歯磨きできないのでほぼ無理なんだとか


で、薬をもらうことに


化膿止めや痛み止めの薬ですが、免疫力の低下などもあるので使い過ぎは良くないとのこと


1週間様子見です


とにかく原因がわかったことで何をしたらいいかわかって良かった


再びカバンに入れられたがジッと大人しくしていました


帰りの車ではカバンのフタを開けて置いたのですが、そのままカバンの中で静かに


無事に到着し、家の中に出してあげると走って隠れました


不安な中で静かにできたウチの猫はエライですな(笑)


さて、久しぶりに教室のブログ書きます(笑)


11月第4週のシダックス教室


ここ最近は型よりも体の使い方の話をしてました


で、体操を始めたところで珍しく生徒から質問ー


一番初めにやる股関節の体操で


『これは足首の体操でしたっけー』と


前に片膝を軽く曲げて横に開く閉じるを行う体操


はたから見ると足首の体操に見えるけどー


これ教室を始めたときから、やってる体操で膝を外にーって毎回言ってる


『あれ足首って言ってますよね』


ち·がーう!!


一言も足首って言ってませんがー


やっぱり勘違いしてるー


ま、よくあるやつなんですが


そこから脱線して股関節のストレッチの話へ


股関節(下半身)の柔軟性は大事なんだよと


ここで時間を使ってしまったので、残りの体操は足早にー
(といっても世田谷の道場では普通)


体操を終えてひと休憩し、後半の練習開始


歩法練習では最近やった体の使い方を意識しながら練習〜


でも、なかなか体感したことをイメージして練習するのは難しい


しかーし!


少しでも体感したことを考えながら練習すれば何かできるようになる


これが大事


で、また型練習ではなく体の使い方になってしまったー


けどね太極拳の土台であるし、型練習するときに足元が安定すると余裕もできる


不安定な姿勢で練習してもキレイな型が出来ない


歩法ができれば太極拳っぽくなる(かな?)


色々と体感してもらいながらやってますが、毎回生徒が目を丸くしていますー(笑)