このところは蒸し暑さにだいぶ参っていますー
それでも教室はやります!
クーラーをいれて程良い温度にしますが、体操するとやっぱり暑い!
で、体操の一つに『モデル座り』と呼ぶものがあります。
グラビアモデルがしそうな体勢なのでそう呼んでますがー(笑)
意外と上手くできる人は少ない
本当のモデルと同様で結構ツライ体勢ー
楽すると意味が無い
なので『コレが出来ればモデルなれますよー!』なんて冗談半分でやらせてます(笑)
この日は前回までの型の復習ー
次は『通背拳』
大まかな動きはさほど難しくはない
キチンとやるには体の使い方の理解が必要ですが、まだ型を覚える段階なのでざっくりとです
話を戻してこの日の練習へ
型を繰り返し練習し、足の向きの話に•••
爪先は基本的には進む(相手)方向へ向けます
しかし型をやるだけの状態なので、結構そっぽ向いた状態になります
基本的には進む方向だと話すと『そうだったんですねー』と•••
いやいや!最初から説明してるし!!
爪先の向きは体の使い方でも大事だし!
まぁ、仕方ないから教え直しましたけどー
型を覚えたらこういう細かいところを直しますけどね
あと少し!
まだ7月も半ばで35℃という気温にまいってしまいそう
10時にはすっかり暑くなって、そのままで始めるにはいかないのでエアコンを入れて動きやすい温度まで下げてます
でも、体操を始めればやっばり暑い!(笑)
今日の型は『左右穿梭』
しっかりと左右に体重移動する動きの型です
体を捻り手を伸ばそうとするあまり、姿勢が崩れやすい
そして体重移動が甘くなる
なので手の動きを付けずにしっかりと体を捻って体重移動させてみた
するとなかなかいい感じの動きになった
体の感覚を感じてもらうのは大事
でも、手を付けるととたんに崩れるんだけどね
手は体の動きにつられて動くくらいでちょうどいいかも
表面上ではなく体の中で感じて欲しいなぁ
7月の青梅教室はすべて青梅市民センターにて開催です!
すっかり梅雨はどこ??な感じて暑いー!
エアコンをかけてやらないと熱中症になる
そして水分補給も忘れずにしながら体操します
型練習では久しぶりに通して型をやりました。
本来の練習はこの形なのですがー
ただ説明しながらなので、次回は黙ってやろう(笑)
少し自分で考えながらやらないとボケてしまうし(笑)
残りは海底針以降の型
あと少し
全型の部分稽古が終了したら自主練習方式にします
個別で指導するのが難しいし、自主的に練習するクセをつけないと
型を覚えるのは、太極拳の初歩の初歩
型を覚えたら体の使い方を活かすようにする
それができたら内面の意識へ
同じ事の繰り返しですけど、奥が深いんです!
どうしてこう動くのかが良くわかるしねー
それにしても7月上旬でこの暑さは何なんだろう
今年の最高気温は恐ろしいことになりそうだ
気がつくと6月も終わりました
水曜日の青梅教室は永山ふれあいセンターの和室でやってみました
市民会館が使えなくなって色々な場所でやってますが、やってみてわかることがある
和室は思っているよりも暗く感じる
天気がイマイチだとなおさら
先週は会議室で机と椅子を片付けて終わったらセットしないといけないので、結構大変。
そして鏡が無いので、みんな自分の姿や姿勢を確認できないこともありやり辛そう
そして和室は横に長い作りでなんか妙な雰囲気になった
他にいい場所が取れない時に限り使うようにしよう。
さて体操は大分普通にやれるようになったかな
細かい動きの事はまだまだだけどー
型も大分終盤に入ってきたのであと少しで最後までいけるな
そうそう、型の部分稽古の前に型を通してやるようにしないと
やったことを忘れるしー
体操だけで満足されてもまだまだなんだけどね
無理をしない体の使い方を覚えてもらいたいものだー
(´・ω・`)