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だいぶ長い間放置してましたね。


放置してても教室は、活動してます。


もう真夏の暑さは消えて、残暑の秋


とは言え、暑い日はまだまだ


そして台風で天気は不安定


九州は台風に悩まされているのだろう


農家さんが大変だし、

それは食品の価格に出るから値上がりしている現状に

非常に痛いなぁと思ってます。


さて、話が脱線していましたので戻ります


7月から太極拳の型を

組手式で教えてます。


前から話してますが、

太極拳は武術です。


なので、特別な事では無いと思います。


しかし、型を覚えられない理由にどうしてこう動くのか理解してない事があると思います。


なぜ足をこの位置に出すのか、

なぜ左右の手の高さが違うのか、

理由があるとイメージしやすい(はず)


そして、手(腕)の動かし方

の意識が次の動作に繋がっているのがわかる様に教えます


よくある話ですが、

初めて太極拳を見た人は

手の動きに意識が行きがちで、

だいたいやる時に手をやたらに

動かしてたりします。


そのまま続けて記憶してしまうと

太極拳らしき事を真似ているだけになる


なので、

やたらに手を動かすのではなく、

動くうちに手の位置が

変わってたりするのではなく、

動かすべきタイミングと、

動かさない為の意識を教えてます。


この組手形式で教えていると、

『そう言う事だったんですねー』

と目から鱗的な回答がー


言葉で説明してはいても、

実際の動きとしてやらないと理解し難い


そして何故、手の位置がここで

こう動くとここにくるという理由がわかる


でも、わかっても実際にやるのとは話が違うんだよねー


そこに手(腕)の意識の仕方が必要ー


"手(腕)の張り"と話をしてますがー


スポーツでもダンスでも、

身体を使うものに必要な意識です


説明や教え方の違いはありますがー


1人で行うの時のイメージを

組手で維持できると感覚を

理解したといえるのですがー


ここが難しい所ですねー


型を一通り行う時は、

一生懸命にやるよりは、

ざっくりとあいまいでいいから

リラックスしてやるようにさせています。


型をしっかりやろうと思っていると、

気持ちも固くなり、

体に力みが出て縮こまってしまう


太極拳の柔らかな動きは力みを無くさないとダメなんだよねー


型の細かい動きとかは

部分稽古でやるから型を流す時はリラックスで。


まぁ、繰り返し練習して

身体で覚えてもらおうー


しっかりと感覚を掴めると

他の型も同じ様に動けるしー


さて、気ままに更新するブログなので、

次回はいつかわかりませんがいつでも教室は活動しています。



=====生徒募集中=====

コロナ禍ですが、

感染ケアをしながらやってます。


新町教室

月曜日(第三・祝日休み)

10:00〜11:45

新町市民センター


たまぐー教室

水曜日(祝日休み)

10:00〜11:45

ネッツたまぐーセンター

(旧青梅市民会館)


入会金:5000円

月会費:4000円


※一日体験・見学無料です。


お問合せからご連絡下さい。