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青梅教室 2018/01/31


下書きしたまま、アップを忘れてました。
1週間遅れですが見てください!

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ここ最近はインフルエンザが流行してる話ばかりー


インフルエンザ保菌者と接触しないこともあり自分は大丈夫です


でも、風邪も流行っているようなので油断大敵かなー


で、風邪引きさんがお一人お休みでした


さぁ、今回の教室はというと年明けに今年は『姿勢』を目標と宣言してますので、またまた姿勢中心の話になりました


特に歩法練習の時に話をすることが多い


動く時に姿勢を崩しやすかったり、違う動きになったり・・・


一人は腰が平らになってなかったり、片方だけ上手くなってたりー


違うところは注意するのは当たり前ですが、出来ていることをちゃんと誉めないとダメー!


なぜなら出来ていることに気付いていないからー!


こういう習い事は『教わればできる』と思っている人が多い


そりゃあ、出来る人は出来る。


センスだったり、感覚的に捉えられたりする人はー


一番難しいのは一生懸命やれば出来る思っている人


頑張る=一生懸命やる


ではない!


どうやって頑張るかが大事


盲目的に教わったことをやってるのに出来ませんという人は教わる姿勢が違う


言われたことをやってるだけ。


やっているつもりだけ。


勉強と違うのは言葉だけで伝えられないことが多いからー


毎回ですが、出来るだけ言葉や見た動きで伝えられるように色々と考えてます


色々と教え方を変えてはいるけど、説明しているのは一つのことだったりする。


教えられたことをやっているのに出来ないという人は、教えられことだけしか見てない。


本質を見ていない。



表面的に捉えている内は理解できない


『あぁー、わかったー!!!』と言う言葉はその場だけ


本当に理解したとしても時間が経つと薄れて消えてゆく


物質的なものではないから形に残らない


体に感じた感覚だけ


その感覚を忘れたら思い出すだけで先には進まない


その欠片だけでも残してもう一度探す作業が練習


本当の理解したかどうかは時間を掛けていつでもその感覚を戻すことができるようになって理解したと言える


なので一生懸命にやるのは教わったことではなく、その掴んだ感覚を探すこと


探さなくてもすぐにできるようならば、動きが変わるから


話が逸れているので戻すと、練習で出来ているのに気付いていないということも多い


なので、やっていることが正しいということも教えないと、ただやるだけになってしまう


普段、練習で指摘するのは身体の使い方が違うことだったり、習慣的に動いている時


指摘ばかりだとできている感覚がないので、褒めるというか出来ている指摘もしないと闇雲にやるだけなのでーーー


以前にも話をしているが、ネガティブイメージではなくポジティブイメージが大事


出来ないことは忘れて、出来ることだけ意識してほしいなぁーーー



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